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2015年06月23日

資産運用でよく聞く「72の法則」とは?

by 皆川 芳輝 1839

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みなさま、こんにちは。
グローバルファイナンシャルプランナーの皆川芳輝です。

早速ですが「72の法則」という言葉をご存じですか?

資産運用セミナーなどに参加された方は聞いたことがあるかも知れませんが、
資産運用においては

「複利」と「時間」を味方につけましょう

とよく言われます。

「複利」というのは、利子に利子がついて雪だるま式に増えていくことを言っています。
「時間」は言葉通り時間です。

そしてそれを端的に表しているのがこの「72の法則」です。

すなわち、

金利(%)×年数(年)=72

この公式で元本を2倍にするために必要な年数や金利がおおよそ分かります。

例えば、今手元に100万円あったとします。

ここで金利が年8%とすると100万円が2倍の200万円になるのに
およそ9年(72÷8)ということです。

現在のお爺ちゃん、お婆ちゃんの時代はこの位の金利が普通でした。
したがって、銀行に預けてさえおけば、何も投資などと難しく考える必要もなく
10年くらいで勝手にお金が2倍に増えていたのです。

同様に金利が2%なら、2倍になるのにおよそ36年(72÷2)かかります。

翻って私たちの活きている現在ですが、定期預金金利が0.3%程度です。
これを「72の法則」に当てはめてみると、

72÷0.3=240年!!

一生どころか孫の孫の時代になっても2倍にはなりません。

残念ながらこれが現実なのです。

したがって、もし資産を増やそうと思ったら、やはり少しでも頭を使って
何か手を打たないといけないのです。
このようなときプロに相談することは非常に大切な一歩だと思います。


もっと資産運用のことを知りたい方は。。。



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