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2015年07月07日

あなたの資産を脅かすインフレの正体

by 皆川 芳輝 1496

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みなさま、こんにちは。
グローバルファイナンシャルプランナーの皆川芳輝です。

前回書いた記事
資産運用でよく聞く「72の法則」とは?
ですが、結構興味を持っていただけたようです。

今回はあなたの資産を脅かす「インフレについて書きたいと思います。

インフレとは物価が上がっていく状態を言います。

物価が上がっていく」ということは裏を返せば「お金の価値が減っていく

ということを意味します。




図を見ていただくと分かる通り、例えば今手元に200円持っていたとすると、
1個100円のリンゴは2個買えます。ところがインフレで例えばリンゴの値段が
150円になると、リンゴは1と1/3個しか買えなくなります。

一方で、インフレ経済のときは給料が上がったり銀行の金利が上がったりして
モノの値段と持っているお金のつじつまが合うのが普通です
(現在の東南アジアがそうです)。


ところが今の日本は違います。

給料も上がらず銀行の金利もほぼゼロです。

したがって、お金をタンスや銀行に預けていると
インフレによってあなたのお金は目減りします。


ここ大切なので言い直します。

あなたの資産運用率がインフレ率より低いとあなたの大切な資産は目減りします

日本はアベノミクスによってインフレ率を2%にすると言っています。

すなわち今後あなたの資産運用率が2%より低い場合、あなたの資産は今より減ることになります。

これはほぼ確定した近未来です。


日本もバブル崩壊までは基本的にインフレ経済で物価が上がっていくのが当たり前でした。
しかしバブル崩壊後の20年にも及ぶデフレ経済に慣れてしまって物価が上がること
に対する免疫が失われてしまっている気がします。

経済環境がデフレからインフレに変わった。
でも昔のように銀行預金では資産を守れない。
だから、何とかお金を増やす手段を考える必要があるのです。
そしてこのようなときプロに相談することは非常に大切な一歩だと言えます。


もっと資産運用のことを知りたい方は。。。



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