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2015年11月11日

ゲリラ豪雨の対策はできていますか?

by 安部 晶仁 686

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近年、自然災害による保険金の支払いが増加しており、
保険料率のアップが毎年のように行われるようになってきました。
保険料の問題が補償の見直しのきっかけになることは通例です。
このときに間違えないようにしたいのが、補償のないよう確認です。
火災保険では、火災による被害はもちろんのこと風による被害や
洪水、高波による被害、雷による被害などさまざまな被害を担保します。
保険商品によりますが、補償を細かく選択できるものが大手の主流になる一方で、
以前からの普通火災保険や住宅火災保険などのベーシックな商品販売されています。
このベーシックタイプは、保険料が安く設定できる反面補償範囲は狭くなります。
「火災」「落雷」「破裂・爆発」「風災・雹災・雪災」に減退されます。
先日の河川の決壊やゲリラ豪雨による溢水による浸水などは対象になりません。
一般に、低い土地の方や溢水する可能性のある河川のお近くの方は水災を必要と考え、
少し高い地域の方は、水災を不要と考えがちですが、ゲリラ豪雨に見られるような
特異な集中豪雨では、過去に水の被害を経験していない土地でも浸水が起こっています。
また、一見問題のなさそうな住宅地でも造成の状況次第では、土砂災害の可能性も否定できません。
ゲリラ豪雨のような集中豪雨による被害は、水災担保を付帯していない場合は、支払いの対象となりません。
今一度、保険証券を確認し、ぜひ必要な補償をきちんと準備してください。

また、事業用の店舗や病院などでは、水災での支払い条件を変えられる場合があります。
これは、水災は一般的に床上浸水あるいは地盤面から45センチ以上の浸水が条件となるため
店舗や事務所、病院などでは浸水があっても支払い条件に該当しない場合があり得ます。
この地盤面から45センチの条件をはずすことで、浸水したら払える保険になる商品があるのです。
各社で条件が異なりますので、複数の保険会社で確認されることをお勧めいたします。

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